ほこりセンサー「REX-BTPM25」
ラトックシステムから、ほこりセンサー「REX-BTPM25」が発売されました。
室内/室外を浮遊している花粉やハウスダスト、タバコの煙等の飛散量を計測し、Bluetoothでペアリングしているスマホやタブレットに濃度を表示してくれるんですね。
この濃度を見て、マスクの着脱や空気清浄するかどうかの判断材料として利用することが出来るのです。
室内はもちろん、簡易防滴構造のREX-BTPM25は屋外でも使えるので、ベランダなどに置いて外干しするかどうかの目安に出来ます。
REX-BTPM25は充電することも出来、その場合1時間間隔の計測で約100時間動作させることが出来るので、かなり長い時間ベランダに置きっぱなしで使えるんですね。
ほこり以外にも温度や湿度、照度、気圧などのセンサーも搭載されており、不快指数を計算して併せて表示してくれます。
REX-BTPM25を利用することにより、空気の状態に合わせてより健康的な生活スタイルを送れるという点が非常に大きなメリットですね。
是非あなたもこの機会にラトックシステムのほこりセンサー「REX-BTPM25」を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか？
PM10対策
PM10とは、大きさが2.5um～10um程度の大きさの粗大粒子のことで、一般的に花粉や埃、ハウスダストなどの総称を指すことが多いですね。
直接肺まで届いてしまう大きさ2.5umのPM2.5ほど小さくはありませんが、ぜんそくやアレルギーの原因を引き起こす要注意物質であることは間違いありません。
そんなPM2.5やPM10の対策として発売されたのが、ほこりセンサー「REX-BTPM25」です。
REX-BTPM25は、これらの物質をセンシングし、空気中の濃度をスマホに通知してくれるんですね。
我々はその濃度をもとに、マスクをしたり洗濯物を部屋に干したり、あるいは空気清浄機を使ったりと判断材料に使うことが出来るのです。
これからますます増えるであろうこういった微小粒子・粗大粒子とうまくつきあうためにも、REX-BTPM25と上手に付き合うことは賢い選択だと思います。
不快指数
PM2.5やPM10を検知しその濃度を通知してくれるホコリセンサー「REX-BTPM25」
その使い勝手の良さがネット上で話題になっています。
そんなREX-BTPM25には、ホコリだけではなく温度や湿度、照度、気圧などもセンシングしてくれる機能が搭載されているんですね。
REX-BTPM25専用のアプリ「RATOC PM2.5対応 ほこりセンサー」では、これらの温度と湿度から不快指数を算出し表示してくれるのです。
不快指数とは、温度と湿度から計算される指数で、数値が大きいほどジメッとしていて不快に感じるんですね。
特に80%を超えるとほとんどの方が不快に感じる状態ですので、そういった時はエアコンを使うなど工夫した方が良いでしょう。
一般的には50～60%が最適と言われています。
是非あなたもREX-BTPM25で不快指数をチェックしながら最適な環境で生活を送るようにしてみてはいかがでしょうか？
